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取引データテンプレート配布
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毎年発生する定型取引などを事前にテンプレート化し、関係会社に配布します。 |
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取引テンプレートには、取引名の他、売買区分、相手会社、事業所、セグメント、個別科目、連結科目などが予めセットされています。 |
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関係会社の入力
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取引テンプレートは、日常取引される製品単位となっており、関係会社では、言わば納品書の合計を入力するだけの操作となります。 |
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子会社や関係会社の計上科目の違いに影響されず、取引相手同士でどちらも同じ取引数が入力できる仕組みです。 |
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取引データテンプレートの集合
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子会社や関係会社で入力の終わったテンプレートを本社に集合します。媒体はFD、MO、メールなどが可能です。 |
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取引データテンプレートの合算照合
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集合した取引テンプレートを、本システムに受け入れて、照合を行います。 |
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相手科目の計上が違っていても、取引名同士の照合ですから、原因の判明は容易です。 |
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相手会社別、事業所別、セグメント別、月別、などのクロス集計が可能ですので、大分類でも、明細でも照合することができます。 |
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連結会計ソフトへ決算情報の出力
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取引テンプレートが合致した段階で、連結科目に集約して出力します。 |
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既存の連結会計ソフトが取込むデータフォーマットに変換し、出力することもできます。 (フォーマットチューニングが必要です) |
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