関連法規ダイジェスト

ディスカッション・ペーパー「リース予備的見解」に対するリース事業協会のコメント。
【重要なコメント】
Ⅰ．新基準全般に対する要望
Ⅱ．新基準の範囲と定義（第2章）
Ⅲ．借手の会計処理に対するアプローチ、当初測定及び事後測定（第3章・第4章・第5章）
Ⅳ．選択権、変動リース料及び残価保証（第6章・第7章）
Ⅴ．表示（第8章）
Ⅵ．貸手の会計処理（第10章）
【主な質問に対する回答】
質問１新しいリース会計基準の範囲の基礎
質問２新しい基準の範囲からの非中核資産のリース又は短期リースの除外
質問３単純なリース契約において発生する権利と義務、及び資産と負債の分析
質問４借手の会計処理に対するアプローチ
質問５単一の使用権資産、リース料支払義務
質問６借手のリース料支払義務の、借手の追加借入利子率を用いて割り引いた支払リース料の現在価値による測定
質問７借手の使用権資産について原価による当初測定
質問８事後測定に対する償却原価アプローチ
質問９借手がリース料支払義務を公正価値で測定する選択肢
質問１０追加借入利子率の変動を反映させるようなリース料支払義務の修正
質問１１リース料支払義務に関して必要な会計処理を指定することの決定
質問１２使用権資産の価値減少を償却費又は減価償却費ではなく賃借料として捉え、損益計算書に計上すべきか
質問１３特定のリース期間にわたるリース料支払義務
質問１４各報告日における新たな事実又は状況を基礎としたリース期間の再見積り
質問１５購入選択権の会計処理
質問１６変動リース料契約に基づく支払義務
質問１７～１９借手のリース料支払義務の測定
質問２０見積変動リース料支払額の変動に起因する借手のリース料支払義務における変動の認識